2016年10月11日 星期二

HUSTLE PRESS訪談 渡邉理佐 161011

欅坂46 駆け上るまで待てない!
 

欅坂46 等不及直趨往上!

今回のターゲット
渡邉理佐


這次的目標
渡邉理佐


「現役高校生」ということが信じられないほどの、圧倒的なスタイルと美貌。だが、そんな外見とは裏腹に、中身は謙虚で優しいお姉さんタイプ。知れば知るほど“かわいい女のコ”、渡邉理佐が登場!

讓人難以置信居然是「現役高校生」、無法抵擋的風格及美貌。然而、在這樣的外表之下相反地、內在則是既謙虛又溫柔的大姊姊類型。超乎我們想像的“可愛的女孩子”、渡邉理佐登場!


 

――渡邉さんが過去に「キラキラしていた瞬間」を教えていただけますか?
ーー可以告訴我們渡邉さん在過去裡閃閃發亮的瞬間嗎?

「それって、自分が楽しかった思い出でいいんですか? だったら、高校生になったころの話です。地元以外の新しい友達ができたし、学校帰りにカフェに寄ったりできて、『高校って自由だな』って思いました。学校の中に自販機があるのも『自由だな』って思いました」。

「講到這個、對自己來說快樂的回憶可以嗎?可以的話、是在成為高中生那時的故事。可以交到故鄉在地人以外的朋友啦、放學回家時在咖啡廳逗留啦、『高中好自由啊』的那麼覺得。在學校裡有自動販賣機這點也覺得『好自由呢』」。

 

――ささやかな自由ですね(笑)。学校帰りには、どんなことをしてたんですか?
ーー好渺小的自由呢(笑)。在放學路上、會做些什麼樣的事呢?

「カフェで友達とひたすら喋って、プリクラを撮ったり。テスト前は、みんなとスタバで勉強してました。私の友達は、みんな目立つ感じの子じゃなかったので、カラオケに行ってウェイウェイしたりはしなかったです(笑)」。

「在咖啡廳一味地聊天、或者是拍拍大頭貼。在考試前,大家一起在星巴克讀書。我的朋友呢、因為不是那種引人注目的類型、所以去卡拉OK時也不會在那邊一起鬧(笑)」。



――渡邉さんも目立つのが嫌いなんですよね。
ーー渡邉さん也不喜歡引人注目對吧。

「そうですね。出席を取るときに『はい』っ返事するのもすごい嫌だったんですよ。『声が裏返ったらどうしよう』って緊張するから。授業中も、先生に当てられてちゃんと答えられないと目立っちゃうので、『この順番で行けば、次の次の次に当たる……!』って予測して、先に答えを調べてました」。

「是呀。在點名時要喊出『有!』也很討厭呢。『破音的話怎麼辦啊』會覺得很緊張。在上課時也是、如果被老師點到而回答不出問題的話就會變得很顯眼、『照這個順序下去的話、再三個會點到我……!』這麼地預測了、然後開始先找答案」。


 
――背も高いし、外見的には目立ったでしょう?
ーー身高也很高呢、外表應該也很引人注目吧?

 
「そんなことないです。校則が厳しかったので、ずっと黒髪で、スカートは膝くらいの丈で、靴下もちゃんと上まで伸ばしてはいてました。校則違反をしたら生徒手帳を取られて、いろいろ書かれるんですよ。それがとにかく嫌だったので、おとなしくしてました」。

「沒有這回事。因為校規很嚴、所以一直是黑髮、裙子的長度也是差不多到膝蓋、襪子也是規規矩矩的往上拉。如果違反校規的話學生手冊會被拿去、寫上很多很多的東西。無論如何都很討厭這樣、就好好地遵守了」。




――家ではどんな子だったんですか?
ーー在家時是個怎麼樣的小孩呢?

「うるさくしたり、騒いだりもしてました。でも、学校に行くと静かになるタイプでした」。

「會吵吵鬧鬧的那種。不過、到了學校就會變得很安靜的那種類型。」

 

――そういう人のことを“内弁慶”って言うんですよ。
ーー那樣的人被稱作“内弁慶”喔。

「あ〜、その言葉は聞いたことがあります。ていうか、よく言われてました」。

「啊~、這個詞我有聽過。常被這樣說呢。」


――でしょうね(笑)。そんな人がなぜアイドルになったんですか?
ーー果然呢(笑)。這樣的一個人怎麼會成為偶像呢?

「一番、仲の良かった友達にすすめられたんです。その子が応募用の写真も撮ってくれたんですよ。そのときは、受かるとも思ってなかったし、今みたいに人前に出ることになるとも思ってなかったので、あんまり深く考えずに勢いで応募しました」。

「一開始、是被要好的朋友推薦的。那個朋友還幫我拍了徵選用的照片唷。那個時候、沒想過會被選上、也沒想過會像現在出現在人們的面前、沒什麼仔細地考慮就一頭熱的參加徵選了。」


 
――今はこうして欅坂46のメンバーとして活動していますが、これからキラキラしていきたい分野は?
ーー像現在這樣以欅坂46的成員活動著、之後想在什麼領域裡好好發展呢?

「ダンスです。欅坂46に入ってから初めてダンスをやったんですけど、体を動かすことが大好きなので、楽しいなって思って。『語るなら未来を…』みたいに、振り付けが激しければ激しいほど、楽しいんですよ。欅坂46の曲って、揃ってたりキレがあったりすればカッコよく見えると思うので、私もグループに貢献できるようにダンスがうまくなりたいです」。

「在跳舞這方面。雖然加入欅坂46後是第一次跳舞、但因為很喜歡活動身體、覺得很開心。像在『語るなら未来を…』裡、那種很激烈的舞蹈、就很開心喔。欅坂46的曲子裡、如果可以見到節奏很快又整齊劃一的舞蹈會覺得很帥氣、為了自己也能夠為團體盡一份心力所以想要精進自己的舞蹈」。


 
――中学生のときは、バレー部に所属して運動をやってたんですよね。高校では部活はやってなかったんですか?
ーー中學時是排球部的呢。高中後沒有參加社團嗎?

「やってませんでした。でも、体がなまるのが嫌だったので、友達とプールに行ったり、ジムでトレーニングしたりしてました。今も、自分の部屋でたまに踊ったりしてます」。

「沒有參加呢。不過、不喜歡自己的身體變得遲鈍、會跟朋友去游泳池啦、會去健身房訓練之類的。現在也是、偶而會在自己的房間裡跳舞之類的」。


――なるほど。渡邉さんと言えば、『欅って、書けない?』の楽屋隠し撮りの回で、服にアイスをこぼしてしまった小池美波さんに「こぼしてんじゃねーよ」と言いつつ、ティッシュを渡してあげたシーンが印象的でした。
ーー原來如此。講到渡邉さん、就會想到在『欅、會不會寫?』裡偷拍後台那一回、對著衣服滴到冰淇淋的小池美波さん說著「沾到個屁喔」、又拿了衛生紙給小池的那個場面呢。

「ああ……。常にあんなに口が悪いわけじゃないですよ(笑)。メンバーとか心を開いている人に対しては、たまーにああいうことを言っちゃったりするけど」。

「啊啊……。我沒有常常嘴巴都那麼壞啦(笑)。對成員或是能敞開心胸的人、偶而ー會那樣講話而已」。

 

――番組ではすっかり“ドSキャラ”が定着しちゃいましたね。
ーー在節目裡完全就是固定“抖S角色”了呢。

「はい。ほんとはぜんぜんドSじゃないんですけど……。(原田)葵が何か言ってたりすると、なぜか私がカメラに抜かれるので、『やるべきなのかなー』って思って睨んでみたりするだけで……」。

「是的。雖然真的完全不是抖S……。如果葵說了什麼的話、不知道為什麼鏡頭就會照到我、『是不是該做點什麼啊ー』的這麼想了但也只是瞪著她看……」。



――期待されて演じている部分があると。
ーー被期待做出這樣的演出嗎?

「そうです。私のことをテレビで見るドSなキャラだと思って握手会に来てくださる方も多いんですけど、そのイメージを壊していこうと思ってます」。

「是的。雖然在握手會上有著很多在電視上看到我抖S角色而來的人、但之後想要改變這個印象。」

 

――実際の渡邉さんは、ドSでもなんでもなく、ただの優しい常識人ですもんね。口は悪いけど。
ーー實際上的渡邉さん、並不是抖S、而單純是一個溫柔有知識的人呢。雖然嘴巴很壞。

「だから、悪くないですよー(笑)。でも、そのキャラに興味を持ってくれたっていう方がいっぱいいるので、『こぼしてんじゃねーよって言って』って求められたら、ちゃんと言います(笑)」。

「所以說、嘴巴才不壞啦ー(笑)。不過、因為對這個角色感興趣的人真的很多、如果被要求講『你沾到個屁啊』這類的話還是會好好說的(笑)」。
 

沒有留言:

張貼留言